またまた久しぶりの更新となってしまいました💦
今回は珍しい塗装のご紹介をさせていただきます^^
(下部に画像有り)
2年程前でしょうか
とある雑誌でちらっと見かけた塗装。
【電気を流すと光る塗装】
近未来感・サイバー感
コンセプトカー風が
好きな自分にとってこの塗料は
凄く手に入れたかったのですが
高価すぎてお試しで使うには
なかなか手の届かない塗料でした。。
(100ccで4万コース...)
ですが、その塗料を活用し
様々な技法に応用したい
と思う気持ちがずっとあったので
先月、メーカーさんに連絡・相談した後
200ccだけ購入し
最近は数日おきに
試しペイント・実験を
繰り返しています^^
光らせることは簡単に出来るのですが、
クリアー塗料による下地の溶け出しや
耐久性等、きっちり把握した上で
ご提供すべきだと
思いますので「よし、これでいこう!」
っていった感じに納得出来るまで
テスト・練習してからの
ご提供となりますので
光る塗装のご相談をいただいている
お客様には
もう少しお待ちいただく事になります。。
光る塗装と聞けば
「光に当てた後、暗所で光る蓄光でしょ?」と
思われる方も多いかもしれません。
でも、そういうタイプとは異なり
これは
電気を流すと強く光る物になります。
\↓光る塗装がコチラ↓/
電気を流していない状態はこんな感じ
(モノはダイソーのスプーン...笑)
コレにインバーターを接続し、電気を流すと...
光る!!!!!!
アクアとグリーンという2色のカラーを
塗ってあるのですが...
スマホ撮影の為
色の違いが分かりにくいですね💦
これを応用したのがコチラ↓
光る塗料の上から水圧転写や
エアブラシを用いてグラフィックを入れると
柄が光ります。
ストロボユニットを使っての点滅や
複数ブロックに分けて塗装すれば
シーケンシャル(流れる仕様)も可能。
光る木目調やカーボン、
抜き文字で車名やショップ名
などを光る塗装で入れたり・・・
特殊塗装を使えば
光る結晶の様な幾何学模様や
光るひび割れ塗装も可能となります。
この塗料一つで書ききれない程、
応用やアイデアが増やせますので
「こういうのタイプ!」と思われた方は
是非お問合せください^^ノ
またこの塗装については追々アップ致します。
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